ボールペン字ので書く漢字にもきちんと書く楷書と、
くずして書く行書があります。楷書は一画一画の点と画をはっきり書きます。
行書は漢字をくずすので、点画はもちろん折れ、はね、はらいも やわらかく丸みをつけなくてはいけません。 行書は日常で個人的な手紙や表書きなどでよく使われます。
一つの画から次の画に移るときに空中でながる線がありますが、 楷書では実際に書かれないこの線が行書では書かれることがあります。
楷書だけ、行書だけ練習するのもいいですが、 どちらも関連しているので比べながら練習するのもオススメです。
楷書と行書では筆順がかわることもあるので、手が覚えるまで練習をしましょう。
ボールペン字で漢字の練習をするときのポイントは次の4つです。
@文字の中心を見つけましょう。
点から入る漢字、例えば永、空、夜などは点を中心にします。
交差する点を中心にする場合もあります。人、父などです。
縦画を中心にするのは小、本など。
中心になる点画がない場合は文字全体を中心にくるようにします。
A各部首のつりあいを考えます。
2つ以上の部首からなる漢字は主張する部首とそれ以外の部首のバランスをとります。
部首が左右に分かれる場合と森のように同じ形が並ぶ漢字があります。
B文字のあきのバランスを気をつけます。
点画のあきを均等にする米、正、あきが広くなっていく多、州など。
C正しい筆順で書きます。
ボールペン字では正しい筆順は早めに覚えましょう。
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