ボールペン、今はあまりに身近な筆記用具ですが、
どのように発明されたのか、ご存知ですか?
ボールペンが作られたのはアメリカです。
ボールポイントペン(ball point pen)が正式名称です。
ボールペンは今から100年ぐらい前に発明されました。
以外と昔からあるなと思いませんか?
アメリカでは100年ぐらい前からですが、
当時の日本では毛筆の代わりに万年筆が登場した頃です。
夏目漱石など日本の文豪が万年筆で原稿を書き出しました。
アメリカのロードという人が考案し、その50年後に
ハンガリー人のビロという人が改良を重ね、
筆記する道具としてのボールペンを完成させました。
その正式名称ボールポイントペンの通り、
ペンの先にボールが取り付けられていて
その回転でインクを紙などに付着させます。
今のボールペンと全く同じ構造です。
この改良型ボールペンは実用化できるもので、
アメリカのエバーシャープ社が特許を買いとり商品化されました。
ボールペンが日本で使われるようになったのは
第二次世界大戦後のことです。
当時は日本の高温多湿という気候にインクが合わず、
かすれたりたれたりとうまく書けなかったのですが、
1960年代に水性インクを開発し、ボールペンは日本で普及していったのです。
スポンサードリンク